Grow a tree of management
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CONCEPT
経営の樹を育てる会のコンセプト
経営真理・実践に基づいた経営学
社会において、例えばスポーツや音楽などでは、より良い結果を残すために練習に練習を重ね本番を迎えることが基本です。
しかし、会社経営においては具体的なトレーニングを積まずに本番を迎えることが多いのではないでしょうか?
そのような実情のなか、
- 日々その本番をどのように積み重ねていくか
- 経営に対する知識と共に日頃の心遣いの質と中身
この2つの累積が会社の存続に直結していきます。
特に会社経営は、内部のことだけでなく社会環境や天変地異などに大きく影響を受け、逃れることはできません。
このように、厳しい環境下で経営していくには、経営の専門家としての経営能力を磨かねばなりません。
どんな荒波が押し寄せようとも、楽しみながら乗り切ることのできる知識と知恵、そして能力を備えること、つまり『プロの経営者になること』を求められます。
当会の経営勉強会では、経営学を基礎に社長、倒産、再建コンサルタントの経験を加えた、実践した事に基づく経営学を出し惜しみなくお伝えします。
「経営の真理と実践」絶賛販売中!!
“人の言葉 世の知識 我が体験全てが「真理」の下支えなくして生かされぬことを忘れてはいけない“
「真理」とは、いつどんな時でも変わることのない正しい物事の筋道、道理です。
「太陽は東から昇り西へ沈む」「水は高い所から低い所へ流れる」「春の次には夏が来て、秋になり、冬となる」。
これらは、誰も否定しようのないもの、つまり「普遍の摂理」です。
しかし、会社経営に於いては、このような真理を見つけることは困難です。
経営は、会社の内部的な要因だけでなく、置かれた環境、時代や自然などの変化の中では、「このようにすれば必ずこうなる」という方程式は簡単には見つかりません。
従って経営者は、将来に対する不安を持ち続けなくてはならない宿命を背負っているとも言えます。
本書は、経営学を基礎にして社長経験、倒産体験、再建コンサルタント体験などにより得られた経営手法を「真理と実践」をテーマとしてまとめたものです。
経営の樹を育てる会の対象者
CASE1
経営者・個人事業主・役員
CASE2
自社を発展させたいと思っている方
CASE3
経営難に陥っているが、具体的な打開策を見いだせずお困りの方
CASE4
経営状況を赤字から黒字へ転換させたいと思われている方
CASE5
経営学を1から学びたいという意欲がある方
CASE6
円満に会社を終わらせたいとお考えの方
経営勉強会で行う主な内容
お伝えするテーマの一部をご紹介致します。
経営の基本”会社経営は夢に満ちあふれたもの”
会社経営は楽しいものであり、同時に苦しいものでもあります。
起業する時、又、社長業を受け継いだ時は夢を持ってスタートしているはずです。では、何故苦しみ を味わったり悩んだり、果ては自分の人生を犠牲にすることなどが起こるのでしょうか?
もちろん外部の環境であったり、他人のせいもあるかもしれません。しかし、会社が苦境に陥る原因は、会社内部、それも経営者自身にあることがほとんどです。
経営者として身につけなければならない“経営学の基本”をお伝えします。
“経営の樹”を育てる
経営を、当勉強会では以下のように定義します。
“会社経営は一本の樹木を育てていくこと”
根と土壌=経営理念・幹=経営方針・枝=戦略・ 葉、実=戦術、戦技
以上を基本とした、会社経営の基礎となる部分をお伝えします。
経営者の品性
経営者は知のみではなく情、意の全人的経営者観をもつのみならず、さらにこれを美とし、聖なるものと理解することさえ求められ、この基礎的文化人の教養や性格をもつ者が、経営者というプロフェッショナルな特殊技能の専門家に育ってゆく。という名言があります。
なぜ、経営者が品性をもつ必要があるのか? 必要性や品性を身につけるとどうなるのかをお伝えします。
危機管理経営と再建
危機とは、危険な時と機会(チャンス)の合成語であり、どちらにするかは考え方次第です。現在順調であっても、必ず危機がやってくることを前提に、経営して行かなければならないものであり、会社経営に不安を感じていれば、なおさらに一日も早く盤石な経営基盤を築いておかなければならないものと思います。
危機管理に関する内容だけでなく、もし危機に陥ってしまった場合の対応についてもお伝えします。
経営再建への心構え
経営再建は、資金力やテクニックではなく、経営者の品性に共鳴した周囲の人々の善意により成し遂げられます。しかし、過去からの考え方を変えなければ再建は困難です。
経営危機から再建するための心構え、具体的な手法についてお伝えします。