Grow a tree of management
経営の樹を育てる会
名古屋
名古屋
Grow a tree of management
お伝えするテーマの一部をご紹介致します。
会社経営は楽しいものであり、同時に苦しいものでもあります。
起業する時、又、社長業を受け継いだ時は夢を持ってスタートしているはずです。では、何故苦しみ を味わったり悩んだり、果ては自分の人生を犠牲にすることなどが起こるのでしょうか?
もちろん外部の環境であったり、他人のせいもあるかもしれません。しかし、会社が苦境に陥る原因は、会社内部、それも経営者自身にあることがほとんどです。
経営者として身につけなければならない“経営学の基本”をお伝えします。
経営を、当勉強会では以下のように定義します。
“会社経営は一本の樹木を育てていくこと”
根と土壌=経営理念・幹=経営方針・枝=戦略・ 葉、実=戦術、戦技
以上を基本とした、会社経営の基礎となる部分をお伝えします。
経営者は知のみではなく情、意の全人的経営者観をもつのみならず、さらにこれを美とし、聖なるものと理解することさえ求められ、この基礎的文化人の教養や性格をもつ者が、経営者というプロフェッショナルな特殊技能の専門家に育ってゆく。という名言があります。
なぜ、経営者が品性をもつ必要があるのか? 必要性や品性を身につけるとどうなるのかをお伝えします。
危機とは、危険な時と機会(チャンス)の合成語であり、どちらにするかは考え方次第です。現在順調であっても、必ず危機がやってくることを前提に、経営して行かなければならないものであり、会社経営に不安を感じていれば、なおさらに一日も早く盤石な経営基盤を築いておかなければならないものと思います。
危機管理に関する内容だけでなく、もし危機に陥ってしまった場合の対応についてもお伝えします。
経営再建は、資金力やテクニックではなく、経営者の品性に共鳴した周囲の人々の善意により成し遂げられます。しかし、過去からの考え方を変えなければ再建は困難です。
経営危機から再建するための心構え、具体的な手法についてお伝えします。